放課後等デイサービス
障がいを持つ就学児(6歳~18歳の小・中・高校生)を対象に必要な支援を提供する福祉サービス施設です。
プログラム
● 一人ひとりに個別療育計画を作成します
個別と集団をお子さまの発達に合わせて選択し、集団・個別両方の良い面を活かした支援を行います。
● お子さまの持っている能力を伸ばす支援を大切にします
【できる】【楽しい】を体験して、子どもたちの「やりたい」を見つける支援を行います。
知識を与えることよりも、愛情を与えることやお子さまとの関係性を重視し、成長が遅れがちな部分に焦点を当てるのではなく、持っている能力を評価して伸ばしていく支援が大切だと考えています。
● 目的に合わせた活動を行っています
施設によって特長が異なります。
プロジェクターを用いた【超体感型プログラム】を提供する施設、就労を目指すためのトレーニングも合わせて行う施設など、目的に合わせて施設をお選びいただけます。
また、全施設、食育にはこだわっており、敷地内の畑で栽培・収穫などを行う施設もあります。
ご利用までの流れ
1. お問合せ
まずはお電話かフォームよりお問合せください。こちらか折り返しお電話でご連絡をさせて頂きます。
2. 事前面接・見学説明会
実際に施設を見学していただき、担当スタッフがお子さまの様子やご家庭や学校での様子について、お話を伺わせて頂きます。ご不明点や質問などにもお答えいたします。
3. 体験プログラム利用
最初はマンツーマンでの体験プログラムです。お子さまの不安感も取り除きながら対応いたします。
4. ご利用プランのご提案
お子さまの特性や状況、親御さまの指導方針、利用する際のご希望日時を伺ったうえで、今後の利用プランをご提示させて頂きます。
申し込みの際は、受給者証が必要となります。
お持ちでない場合は、お住まいの区市町村の障害福祉窓口に申請をしてください。
5. ご利用契約~ご利用開始
個別指導計画書は、実際に通い始めたから作成し、学習のサポートをさせて頂きます。
受給者証の取得手続きについて
基本的には以下のような流れで『受給者証』を取得した後、各種福祉サービスをご利用頂くことができます。詳しくは、お住まいの自治体の担当窓口(市役所障がい福祉課・区役所障がい福祉課・保健センター等)にお問合せください。
ひいらぎ事業所 ご利用予定確定
市区町村窓口にご相談
サービス等利用計画の作成
※自治体によって異なります。
支給決定
ひいらぎ事業所 ご利用スタート
ご利用料金
放課後等デイサービは、児童福祉法に基づく事業所です。市区町村発行の『受給者証』をご利用頂くことで、サービス利用料金の1割をご負担いただきます(9割は自治体負担となります)。
ご利用料金は各自治体によって定められており、概ね7,500円~12,000円となるところ、1割負担の、1回あたり750円~1,200円でご利用頂くことができます。
● 児童福祉法に定められた一定の料金がかかります。
● おやつ代:100円/日
※その他、教材費、材料費などは別途お支払いとなります。
放課後等デイサービス施設