こんにちは。Hownice!の緑川です。
今週は、うずら美術館を開催しています。
去年の10月6日に孵化してから、約160日が経過しました。たくさんの喜びや発見を体験させてくれた「さくら」と「うずきち」ですが、今月3月20日にHownice!を卒業します。
年明けからうずらの発表を準備してくれた児童たちの作品を展示しました。美術館にしたいとの思いから、絵の木枠をビリーバーで手作りしてぴったりサイズに作りました。慣れない釘とかなづちの木工作業に手間どりましたが、おかげでビリーバーもひとつ成長できました。(^^)v
アルバムに写真を選び作り上げてくれた児童や、自分のナレーションをいれて動画で作り上げてくれた児童もいます!!どれも、うずらへの愛情が感じられる素敵な作品です!!
生き物係さんとして、ずっとお手伝いをしてくれた児童たちは、抱っこして「かわいいなー」「家でかいたいなー」など、別れを悲しんでくれている姿も見られました。涙;;
「卵を生ませてみたい」と、ウズラを飼うきっかけとなった児童のご両親はお迎えの時に二人そろって美術館をゆっくりと鑑賞してくれました。感激です。
始めは、水におちて体が冷えないようにペットボトルキャップにビー玉を入れていました。懐かしいですね。
ビリーバーも、卵からここまで児童たちと一緒に成長を見守ることができて感動しています。
5か月前の思い出: 生後約1週間目のうずら4羽です。動きが早いですね。可愛いです(#^^#)
本日のうずきちとサクラです。いつもうずきちが大好きで後をくっついて歩くサクラです。
保護者の皆さまにも温かく見守っていただき、また新聞紙や虫かごなどのご寄付もいただいたこと感謝しております。
本当にありがとうございました。
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