放課後等デイサービスのおやつ代の実費負担はどれくらい掛かるの?

放課後等デイサービスではおやつを食べる時間もあります。

このおやつ代に関しては基本的には実費負担になります。

「おやつ代ってどれくらい掛かるの?」

「うちだけキャンセルすることって出来るのかしら?」

そういった疑問もあるでしょう。

放課後等デイサービスで提供される基本サービスに関しては児童福祉法で定められている自己負担を支払うことでサービスを受けることが出来ます。

しかし、このおやつ代に関してはその規定外になりますので、施設によって対応が変わります。

1ヶ月にどれくらいの支出が気になる方はぜひこちらの記事を参考にして頂ければと思います。

放課後等デイサービスでの「おやつ代」はどれくらい?

 

放課後等デイサービスでかかる利用料金として無視できないのが『おやつ代』。

「通った日数×1日のおやつ代」として請求されるので、ちゃんと把握しておきたいところです。

いろいろな施設を見てみると、平均して「1日当たり100円程度」というのがおやつ代の相場です。

もちろん50円の施設もあれば、150円という施設もあり、ご自宅の近くで通所を検討している施設に問い合わせてみるのが一番正確です。

どの施設も資料請求や無料見学などを随時受け付けているところが多いので、気軽に問い合わせしてみてください。

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おやつ代は施設によって違うの?

 

「いろいろな施設を見てみると、1日当たり100円が相場」と先ほど書かせていただいたとおり、おやつ代金は施設によって異なってきます。

基本サービス料は児童福祉法に基づき、各自治体が発行した『受給者証』に書かれている自己負担上限が定められています。

しかし、おやつ代や送迎費などは児童福祉法に規定されているサービス外なので、各施設によって金額を設定することができます。

なので、施設によって違いが出てくるという仕組みです。

そのため、自己負担上限にプラスして請求される形になるので、『自己負担上限+おやつ代etc.』が実際にかかる利用料金となってきます。

おやつ代には教材費なども含まれている

 

放課後等デイサービスの役割について厚生労働省は「就学している障害児に、授業の終了後又は休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進、その他の便宜を供与すること」と定めています。

そのため、放課後等デイサービスで行われている訓練などに必要な教材費(紙やえんぴつ、その他日常消耗品etc.)を一括しておやつ代に含めている施設も存在します。

細かく項目を分けて請求しない理由は施設によって様々だと思いますが、その様な施設があるということを頭の片隅においていただいて、疑問を持ったときは施設に確認してみてください。

※おやつ代に教材費を含んでいる施設もあるとご紹介しましたが、逆におやつ代とは別に教材費などがかかってくる施設もありますのでご注意ください。

 

「おやつを食べない」という選択肢はある?

 

基本的にはどの施設もおやつを提供しているんですが、中にはアレルギーを持つお子さんだったり、グルテンフリーの物しか食べさせたくないという親御さんもいらっしゃいます。

もちろん、家計が苦しく自己負担上限を超えて支払うのが難しい…というご家庭の事情もあると思います。

その様な時は「おやつを食べない」という選択肢を取ることも考えてみてください。

好き嫌いや当日の気分によってお子さんがおやつを食べるかどうかは変わってきますよね?
しかし、施設と通所の契約を結ぶ前に、担当者と事前相談することで余計なトラブルに発展することを回避できます。

なので、「おやつを食べる条件」や「おやつを食べなかったときの請求」など気になることは全て問い合わせましょう。

おやつは、児童福祉法に規定されたサービス外で提供されている(通所給付費対象外)ので、柔軟に対応してくれるでしょう。

実際、埼玉県にあるTという施設などは「おやつを食べなかった日はおやつ代の請求をしない」と施設紹介で明言しています。

 

実費負担分の請求に疑問を持った時の対処法

 

それでも実費負担分の請求に疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

「初めの説明と違うんだけど…」「この日はおやつを無しにしてって言ったはずなのに…」など。

そのような場合は、施設担当者に請求明細の開示をしてもらうように問い合わせましょう。

不正行為が無ければ、どういう内訳・理由で請求しているかの説明が責任者からあるはずです。

それでも納得できなければ、各自治体の障害者福祉課の窓口に問い合わせをしてみるのも手です。

同じような疑問を持った方から相談が寄せられている可能性もありますし、なにより障害者福祉のプロです。

何かアドバイスを受けられる可能性もあります。

 

各自治体が介入できない場合もある

 

しかし気をつけていただきたいのが、おやつの提供などは施設側が任意で行っていることです。

なので自治体としても介入しにくい場合が大いに考えられます。

そんな時は、同じ施設に子どもを通わせている親御さんなどに、それとなく相談してみると同じような不満が出てくるかもしれません。

同じサービスを受けているので、同じような不満を持っている可能性もあります。

自分と同じ不満を抱えている人が近くにいると分かっただけでも心が落ち着きますし、同じ不満を抱えている親御さんが大人数であれば施設に働きかけることもできます。

まずは一人で抱えすぎないで、周囲の相談できる人に相談してみましょう。

 

まとめ

「おやつ代」に関しても事前に施設に問い合わせを行うことで明確になるかと思います。

言った・言わないのトラブルを避ける為にも施設の利用前に何か書面で残されているかなども確認されると良いかと思います。

施設側も実費負担に関しては保護者への説明を丁寧にしてくれるとは思いますが、どうしても気になる場合には明確は資料をもらうと良いでしょう。

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